2026年前半のクラファン市場|AIデバイスへ資金集中、上位はMakuake独占

2026年前半の市場スナップショット

株式会社cracoの横断調査によると、2026年1〜5月は全8プラットフォーム・約9,748件で達成金額の合計が約1,782億円規模。最大の特徴は「AI能力拡張・体験向上デバイスへの資金集中」でした。

達成金額ランキング(2026年1〜5月・上位5件)

順位プロジェクトプラットフォーム達成金額
1Rokid スマートAIグラスMakuake636,736,060円
2Valerion プレミアムプロジェクターMakuake325,329,081円
3Valerion プレミアムプロジェクターGREEN FUNDING251,062,877円
4CODE27(AIパートナー)Makuake215,524,600円
5Tenniix(AIテニスマシン)Makuake187,117,100円

上位5件はすべて1億円超で、AIグラス・AIコンパニオン・AIスポーツコーチが並びました。

プラットフォームの勢力図

  • 金額では Makuake が首位:シェア約44.2%(約787億円)。高単価のガジェット/プレミアム家電が金額を押し上げました。
  • 件数では CAMPFIRE が首位:シェア約65.5%。コミュニティ・地域・社会系の“数”はCAMPFIREに集まる構図が続きます(CAMPFIREの規模)。

支援者への示唆

金額ランキングは“盛り上がり”の地図であって、“安全”の保証ではありません。上位がAIデバイスに偏る今こそ、技適・保証・サーバー継続・課金を確かめるAIガジェットの見方が効きます。型や手数料はプラットフォームで違うので、プラットフォーム一覧もあわせて。市場規模は調査主体で定義が異なる点に留意を(市場の全体像)。

出典

KAKEHASHI 編集部
  • 独立・手数料を受け取らない
  • 主要クラファンを横断モニタリング
  • 一次情報・出典主義

KAKEHASHI(架け橋)の編集部です。私たちはクラウドファンディングを掲載せず、手数料も一切受け取りません。だからこそ独立した立場で、CAMPFIRE・Makuake・READYFOR などを横断し、『支援すべきか・どう支援するか』を出典つきでお伝えします。